妹です。









07/2325  夏休みの宿題


<問題>


小数点以下は全て「切捨て」とする。
なお風、及び大気の影響は考えない事とする。

気温25度、湿度50%の日中に、直射日光の当たらない標高100m、地表からの高さ50cmの所にある縁側にて妹に膝枕なんかしてもらいながら「耳掃除」とか「爪切り」とか、時々軽く「タッチ」とか、「お兄ちゃんのエッチー♪」とかそういう事を「や な」さんがするためにはどうしたらいいか、みんなでなんとしても考えよ。解決しました!!






07/20  グラビア


「あっいいねぇ。いい笑顔出てるよ。そぉ、すごくいい!」

カシャ カシャカシャ カシャ

「はーい、じゃぁ瞳ちゃん。今度は服脱いでみようか?」

「えっ?ヌードですか?」




・・・私は瞳。

この夏、今までのお子様キャラからの脱皮を図る為に、初のセクシー系グラビアに挑戦する事になった。


「ここから、私の華麗な未来が開けてくるはず!」

そう信じてこの場に臨んだのに・・・。

いざこの場にたってみると、もうドキドキ。


それに・・・・・今回は服着たままって話だったのが、いきなり「脱いで!」だって。

ひょっとして全部?全部脱ぐの???

まだ親にだって見せたこと無いのよ?私のからだ。



「どうしたの瞳ちゃん?」

「・・・すみません。やっぱりできません・・・。」

「なんで?せっかくのチャンスだよ?」

「でも・・・。」


「何をためらってるの?今日から変わるんでしょ?」

「・・・やっぱり、自信ないです。」

「じゃーこうしようか?今日は胸まででいいよ。」

「胸までですか?」

「ファンはね、瞳ちゃんにこういうの期待してるんだよ?」

「私みたいなお子様イメージでも、喜んで貰えますか?」

「もちろん。逆にそこがいいんだよ!まぁいきなりフルヌードってのも嫌だろうからさ。今回はセミヌードまで!乳首は出さなくていいから。明日に向かって・・・変わろうよ!」



このグラビアは私のイメージチェンジを決定付ける最大のチャンス。

大人の女優として一皮剥けたい!

未来に向かって羽ばたきたい!!



「瞳、やりますっ!」

「そーこなくっちゃ。僕も最高の写真、撮ってみせるよ。」

「はいっ。お願いします!」

「じぁ、まず肩までいこうか?そう・・・もう少し・・・。」

「・・・このくらいですか?」

「うん、いい。すごくいいよ。最高!最高だよ!!」

カシャ カシャカシャ カシャ



私は、瞳・・・。

今この時を、最高に輝きながら、

明日に向かって羽ばたきますっ!!




カシャ カシャカシャ カシャ

「瞳ちゃん最高!ほんといいショット撮れてるよっ!!」







07/18  資源を大切に!


「おい、勿体無いじゃないか!」

「えっ?捨てたら駄目なんですか?」

「当たり前だ!まだこれだって使えるだろ?」

「はぁ・・・、すみません。」

「ほんと、最近の若いもんは直ぐに物を捨ててしまう。」

「すみませんでした。ここに置いておきます。」

「世の中にはなぁ、欲しくても何にも手に入れる事が出来ない人達がたくさんいるんだ。」

「・・・はい。」

「ほんと若い者達は贅沢病だ。恵まれすぎなんだよ!」

「すみません。反省してます。」

「日本でもなぁ、戦争中なんかは、その日食べるものすら困ってたんだぞ!」

「そうですよね。」

「何でもかんでも捨ててしまわないで使えるものは使う!直ぐ新しいものに飛びつかない!!」

「分かりました!」

「リサイクルの精神を忘れないようにっ!」

「はいっ。御指摘有り難うございますっ!」

「わかればいいんだ、わかれば。」

「“地球に優しい”ってこういう事なんですね?店長。」






と、「パセリ」は確実にリサイクルされてますので、ランチなんかで出てきたら注意しましょう。



同様に、風俗店の裏にまわると、「洗濯物干し」なんかに、たくさんのコンドームが干してあったりします。夏の風物詩ですね。







07/17  明日への扉を開く為には、


まずは やってみる事!

でないと次の扉は開きません。

恐れず一歩を踏み出す事によって、その先が生まれて来るのです。



これは誰にでも言えます。

人は経験をつんで大きくなっていくのです。



「でもやっぱり・・・・。」

その思いは仕方ないかもしれません。



ただ誰でも最初から上手く行くはずは無いのです。


「成功の陰に、失敗あり!」

その失敗を次に生かせるように、心構えを持つ事が必要なのです。



「継続は力なり!」の精神を忘れずに。

日々の努力はいつかきっと実を結びます。


やれば、必ず結果は「出る」のですから。





だから今日も頑張りますっ!!







07/13  おなにぃ?


「オ・・ナニィ?」

「亜弥も もう大人なんだから・・・。分かるだろ?」

「えー?オナニィ??分かんないよぉ、お兄ちゃん。」

「亜弥だってした事あるだろ?」

「えー?亜弥がぁ? ねー、なになに???」

「お兄ちゃんの口から言わせるのかよぉ?」

「ごめんね。だってホントに分かんないんだもん。」

「もーしょうがないなぁ。」

「教えてっ?ねっ?」

「じゃぁヒント。自分の感じやすいところをさ。」

「感じやすいところ?亜弥の?

「そうだよ。場所は人によって違うからね。」

「そこをどうするの?」

「うーんそうだねぇ。刺激するって言ったらいいのかな?」

「刺激かぁ・・・。」

「そう。」

「で、どこ・・・?どこ刺激したらいいの?」

「そうだなぁ。亜弥だったら内腿から続く、この辺かな?」

「あぁぁぁーん。」

「感じる?」

「うん・・感じちゃった。気持ちいいょ・・・お兄ちゃん。」

「じゃぁ、ここはどうだ?」

「・・・いやーーーん。もぉ、ピクンってなっちゃった。」

「ホント亜弥は感じやすい子だね。」

「お兄ちゃんがそんなとこ触るからだよぉ。」

「だからそこを自分で刺激しないと。」

「そっか。分かった。」

「自分でやってごらん?」

「ここで?」

「うん。自分の指で優しく摘んでそっと・お・・・そうそう。」

「・・・・・こう?」

「うん。そう、その調子。」

「・・・ぁああーーん。なんか・・・カラダが・・・。」

「カラダが?」

「・・カラダが・・・熱くなってきたよぉ。」

「もっと・・・そうもっと!」

「はぁぁ・・ああぁぁぁ・・・こ・・これで・・・これでいいの?」


「うん上手だ。ちゃんと毎晩やるんだよ?」

「・・・うん・・・はぁはぁ。・・・亜弥やってみる。」

「そしたら亜弥もぐっすり眠れると思うよ。」

「・・でも癖になったらお兄ちゃんのせいだからね?」

「お兄ちゃんが教えたって人に言ったら駄目だぞ!」

「うん、分かった。」

「じゃお休み。あんまり大きな声とか出すなよ。」

「はーい。でもお兄ちゃん?」

「ん?なに??」

「結局さぁ?」

「ん?」

「やり方は分かったけどさ。」

「けどさ?」

「お・・・・なに?なんて読むの?」

「オキュウだよ。“オ・キ・ュ・ウ”。分かった?





― こうして亜弥ちゃんは今夜も「お灸」でぐっすりお休みするのでした。 ―







07/08  こんな暑い夜には


「心の奥底からの思いは実現する!!」


人間の潜在能力というものは実際の所、計り知れません。そもそも人間というものはどんなに頑張っても、頭脳のほんの僅かな部分しか使ってないのです。

例えば、過去に起こった素晴らしい発明や発見が、無意識下、つまり突然に起こる「閃き」という形で頭に思い描かれてきたという例はたくさんあります。

これは真理を求める深い願望が無意識下で行動を起こし、潜在的な能力が働いたと考えられなくはないのです。


このように「思いが実現する」ためには、少なくとも「思い」というものが無意識の領域にまで届くくらい「強い思い」でなけれなりません。

中途半端な思いでなく、心の奥底からの強い継続的な思念が必要なのです。


この心の奥底からの強い「思い」を負の方向へ具現化しようとした代表的なものに「呪いのワラ人形」というものが有ります。

「呪う」という強烈な思いは、「ワラ人形」や「五寸釘」という媒介を通して、思いのほか効果的に憎い相手を死の世界へといざなってくれるのです。



今回は特別にそのやり方をお教えしましょう。


まず憎い相手を「ワラ人形」に見立てます。

相手の何か、例えば髪の毛なんかをその中に織り込んだりすると更に効果は増すようです。

そしてできれば丑の刻。つまり夜中の午前2時頃、皆が寝静まった頃がベストです。

というのも、五寸釘を打ち込む姿は決して人に見られてはいけないのです。


準備が出来たら木槌をおもむろに持ちます。これは必ず利き手側、お箸を持つ手にしましょう。

そしてその「ワラ人形」に呪いを込め、付き立てた「五寸釘」を憎い相手の眉間に直接打ち込みます。

すると、すぐ死にます。血とか出ます。


「ワラ人形」に打つより効果的です。


(良い子は真似しないで下さいネ)











メール送ったりする手もありますし、
メッセとかしちゃう手もあります。
とにもかくにも
yana_456@hotmail.com
ですよ。