02/03  悲しみ本線日本海3


<続きかな?>


 長かったです。そして寒うございました。

 一日だけの予定だったのに、ボクは今日までコンクリートうちっ放しのオシャレな、そして妙に頑丈そうなお部屋での幾日かを過ごすという、ほろ苦い体験をさせていただきました。

 そんな訳で更新ができなかったわけなんですが、その間のおわびに足を運んでくれた皆様のため、ボクはこの建物の潜入レポにチャレンジしようと思います。


 えーと灰色でした。というか、すごい灰色してました。


 だけかな?あー、終わりです。部屋から出してもらえなかったです。外から鍵が掛かってました。窓すら用意されてないし、「開けてよ!」ってお願いしても断られました。


 「ぐやじー!!」



 無性(ムショー)に腹が立ってきました。





 思いついたオチに腹が立ってきました。



 <続くもんか>







02/05  ほのぼのレーク


 もうすぐ冬季オリンピックみたいです。

 でもどうなんでしょうか?勝てるんでしょうか?連日、新聞やニュースを賑わせてますが、どうも今年は日本チームも駄目なんじゃないかなと不安になってきました。

 体格差?筋肉の質?これってもう挽回不可能なものじゃないの?でもそれにめげずにがんばる所がいいんですよ。って訳でもう今から目が離せないんです、オリンピックから!


 男の本能として、競争意識というかそういうの当然あるでしょ?だから純粋に肉体と肉体で競いあう真剣勝負のオリンピックには、ほんと目を奪われてしまうんです。

 力と力のぶつかり合い。お互いの国の威信をかけて、国中の期待を一身に背負い、頂点に向かって果てなき挑戦を繰り広げる、4年に一度の一大スペクタクルロマン、そんなオリンピックはすぐそこですよ。ワクワクしてきました♪もう待てないです。


 ・・・えっと嘘です。全然興味なかったです。「おっぱい」とか、もっと「ぱんつ」とか女の子にすごく興味があります。男の子なんです。


 という訳でオリンピックどうでもいいです。


 (白組勝て!) ←これはすごく思います。







02/06  かぶりつき


 えっと昨日は「オリンピックどうでもいいです。」なんて書いちゃいましたが、なんだか興味が湧いてきました。ふつふつと沸いてきました。日本人として気持ちが高まってきました。


 「上村愛子ちゃん頑張れ♪」

 後はどうでもいいです。いいかな?駄目?不純?あーそうですか。そーきますか。じゃこうしましょう。探しますよ。もっと日本人が活躍しそうな種目を探しますよ。


 あれなんかどうでしょう?「新・氷上の格闘技」なんてサブタイトルでも付けて盛り上げていくって戦法です。

「雪降る中で大相撲」

雪の積った所ですれば、それは冬季オリンピックの資格貰えたりするんじゃないでしょうか。や、そうですよ!全然オッケーですよ。これで何だかいける様な気がしてきました、金メダル。

 「貴乃花」とか「栃東」とか、もう関取衆バンバン出しちゃうんです。そしたらあれです。「ウワテナゲー」とかバシバシ決めて優勝とかしてくれるはずですよ。

 それに外人ってあれでしょ?フンドシとか駄目でしょ?恥かしがってる間にスッテンコロリンですよ。わっ、やっぱり日本人で表彰台独占決まりました。やります!ボク、日本チームの監督やります!外国のプレスの人に「OYAKATAー(オヤカター)」とか言われたいです。

「Gods and death(ゴッツァンデス)」

とか答えて、ちょーカッコイイですボク(OYAKATA)。


 でもきっと相手アメリカチームは「チャックウィルソン」とか出してくるんです。強敵ですよこれは。太刀打ちできるか不安になって来ました。ただそう来るなら「オール巨人」さんあたりに頼みます。断られたら、もう「伊集院光」でもいいです。デブなら誰でもいいです。なんかどうでもよくなってきました。

 だって監督のボクはほとんど女子代表チームに付きっきりで、選んじゃった「優香」ちゃん(ふんどし一つ)とか「加藤あい」ちゃん(ふんどし一つ)の指導、主に「押し倒し」ばっかり教えたりして、男子チームの事なんてすっかり忘れてるんですよ。

 盛り上がりますよ。ボルテージは上がる一方です。会場の前方を陣取った男どもが、「右手出し」とかなんかそんな技、もう恥かしげもなくしたりするんです。


 ボクはその席の事を「マス席」と名付けることを提案します。

 (座布団以外のものが飛んで来る仕組みです)







02/07  正解!?


 「ファイナルアンサー?」のあとの沈黙は少し長すぎるんじゃないでしょうか?ボクはあの時間を利用してトイレに行ったり植木に水をやったり、軽く仮眠を取ってみたりと色々工夫してはみるのですが、どうも時間を持て余してしまってしょうがないんです。

 周りの友達にも「あの時間はいらないよね?ねっ?」て言ってみるんですが、何かあの時間が味噌らしくて「あれが必要なんだよ!」って聞いてもらえません。

 何ですか?ひょっとしてみんな知ってるんですか?あの時間には何かボクの知らない秘密が隠されてるって言うんですか??わっ、困りました。全然分からないですよ。


 あれですか?ひょっとしてボリューム上げたりしたら、みのさん腹話術とかしてるんじゃないですか?

「ボク ミノクンデスョ。」

とか言ってないですか。違いますか。そーですか。


 じゃあれですか。コマンドですか。あの時間内にコマンド入れたりするんじゃないですか?

「↑・↓・↑・↓・→・←・→・←・A・B」

とか入れたらみのさん無敵になったりしないんですか?違いますか。ならないですか。あっ、自機が増えたり?これも違いますか。そーですか。


 なら何ですか?みのさん実は読み込み中とか言うんですか?本当はロボットだとか。で、意外と楠田枝里子あたりが生身の人間だとか言いだすんじゃないでしょうね?違いますか?当ってますか?


 「ファイナルアンサー?」





・・・。

・・・・・・。(最初に戻ったらずっと続く)







02/08  チェンジアップ


 今日豆まきをしました。えっと忘れてたんです。忙しさのあまり完全に忘れてたんです。という事で今日がその、ボクにとっての節分となった訳ですが、もう「豆をまく」という行為の奥深さにはほとほと参ってしまいました。

 あれです。なんと言っても一番の難関は「まく」っていうか、実際は「投げる」って所ですか。ボクは家の外に向けて豆を投げようとするんですが、そうすると必ず鬼が構えてます。打ち返そうと、鬼が確実に身構えてるんですよ。で、普通に投げ込むと大概駄目です。あっけなく弾き返されます。センターオーバーです

 今年は何としてでも押さえねば・・・。

 我が家のエースとして見事三振にきって取り、そして勝利の「福」を我が家に呼び込まんと、ボクは意を決してマウンドに立ち、「豆」を握り締め、そして大きく振りかぶるのです。

 胸を反らせながら腕を振り上げ、左足を踏み出し、流れるように華麗なフォームから渾身の一球を外角低めギリギリ目掛けて投げ込みました。

 辺りの空気を切り裂くような直球が、コントロール良くキャッチャーミット目掛けて吸い込まれていきます。外角いっぱいギリギリのストレートに、「鬼」は若干振り遅れ気味になりながらこん棒をフルスイングです。





 「カッキーーーーーン!!」



「豆」ははるか遠くへと、バックスクリーンを超えて飛んでいきました。特大の場外ホームランです。



 「なっ、何故だ。何故打たれたんだ、あの球が。」





 「鬼は外 低め打ち」




  (やっちゃいました。)