03/22  こんな妹欲しいです。


「えっ?お兄ちゃん。やだよ。亜弥そんな事できないよ。」

「お兄ちゃんの言うこと聞けないの?ちゃんと亜弥がしてくれたら、あとでお兄ちゃんがご褒美あげるから・・・ね?」

「ほんとに?約束だよ?」

「うん、約束する。だから・・・早く。」

「ここ?ここを握ったらいいの?」

「違うよ亜弥。ここだよ。そうそこ。も、もう少し強く握ってみて?」

「こう?こんな感じ?」

「あ・・・あぁ、すごくいいよ亜弥。じゃぁ、そのままお兄ちゃんの言う通りに、いい?」

「うん分かった。亜弥、お兄ちゃんのこと大好きだもん。」

「じゃぁ・・・握ったままだよ?今度は、その手を動かしてみて?」

「どう動かしたらいいの?こう?」

「違うよ。上下に動かすんだよ。」

「こ、これでいいの?どう?お兄ちゃん。亜弥上手?上手にできてる?」

「うん、いいよ。すごくいい。そのままだよ?ほら動かしてたら・・・。」

「ほんとだ、すごーい。なんだかおっきくなってきたぁ。」

「亜弥が上手だからすぐ大きくなってくるんだよ。」

「わぁ、なんかピクピクしてるー。」

「初めてなのにすごいよ亜弥。いいよ!そのままだよ!」

「お兄ちゃん・・・でも、もう手が疲れてきたよ。まだ?まだするの?」

「駄目だよやめたら。そのまま、もっと速く。速く動かしてみて?」

「こう?お兄ちゃん。あぁ、なんだか亜弥、変な気分になってきた。・・ぁ・・・はぁ。」

「あぁ、いいよ亜弥。すごく・・いい。じゃ今度はお兄ちゃんの番だよ。・・・ど・・どう?・・・どうだい?」

「あぁ・・す、すごーいっ。お兄ちゃんすっごく上手。そ、そんな・・・



     ・・・に速く動くんだ、ボディーブレードって!」




( 兄妹は、大きくパンプアップされたお互いの上腕二頭筋を見せ合いながら、もっと、さらにもっと鍛え続けるのでした。



・・・えっと、こんな妹。随時募集中です。







03/23  ハリーポッター<?<聖書


 皆さんご存知の通り、ハリーポッターの作者には、もうとんでもない額の印税が入っているようです。

 ボクだってほんとうはそんな夢のような印税生活を送りたいのですが、なにせ全くをもってまともな文章が書けない。というか小説なんて類のものは書ける見込みもない訳ですからさぁ困りました。

 ただそのアイデアというか、企画みたいなものは常日頃から暖めてまして、どうせボクには書けないので、これからもの書きになろうという文才のある人や、なにか本でも出して印税で稼ぎたいって思ってる才能の持ち主のために、ボクはこういうタイトルだときっと売れるというか、いつまでも売れ続けるのではないかという方法をお教えしたいと思います。




 「ボケと診断された人が読む本」



 (多分、同じ人が何度も本屋に行くたびに・・・。)







03/25  優しい光


大好きだったお兄ちゃんが死にました。



まだ幼いミカちゃんは、お母さんに聞きました。

「ねぇ。おにいちゃんはどこに行っちゃったの?」

「あのね、今頃ウサギさんと一緒に、お月さまの上で遊んでるのよ?」


お母さんはそう答えました。



それから毎晩ミカちゃんは、お月さまに「おやすみなさい」
を言いました。

お月さまの光は、お兄ちゃんの笑顔のようにいつも優しく微笑み返してくれました。



ある日お母さんは、ミカちゃんが明かりをつけたまま寝るので、不思議に思って聞きました。

「ミカちゃん?こわいの?どうして電気を消さないの?」

「だって・・・・・・・・・。」


「だってお兄ちゃんが帰ってくるとき、まっくらで分からなかったらこまるもん。」



ミカちゃんはそう答えました。







03/28  (C)石森プロ


 前回の25日の日記におきまして、このサイト初の試み「や なさんのちょっといい話」をアップし、皆様をホロリとさせる事に誰が何と言おうと成功したわけなんですが、なんて言いましょう。思いのほか皆様からの温かい
「どうしたんですか?」
とか、
「オチを忘れたんですか?」
「体調悪いんですか?」
「何か悪いものでも食べたんですか?」
などのお褒めの言葉を頂くどころかその無反応さには思わず我を失いかけました。ただ実はその通り真面目な話、「食中り」で病院に1泊していたのです。

 この点滴の刺さった中での病院生活というものは非常に退屈なものだったのですが、なんと「食中り」の治療というのは名ばかりで、実はボクはサイボーグ009のように改造されてしまったのではないかと思えてきました。しかも手に入れたと思われるその能力はやまだかつて無いほどの物凄い効果でありまして、

・001のように予知能力を手に入れ、明日の日にちをピタッと当ててしまう。

・002のように空をマッハのスピードで飛行する飛行機に乗ることが出来る。

・003のように聴力と視力を限界まで改造させる眼鏡と補聴器の脱着可能。

004のように右手にマシンガン、左手にレーザーナイフ、両膝に対戦車ミサイル、体内に小型爆弾を仕込まれるのではなく忍ばせている。(即逮捕)

・005のように大抵の攻撃は跳ね返す超硬装甲のボディーと百人力の力を持つ、イナバの物置に乗っても大丈夫。

006のように口からの攻撃、超高臭の口臭を吐きまくり周りのみんなをノックアウト。

・007のように体の分子配列を変換させ、あそこの部分をある種の情報入力によってわずかに拡大・縮小。

・008のように水中活動に特化し、ドルフィン号などの特殊な乗り物に頼らなくても、プールの横幅分を息継ぎしながら平泳ぎで泳ぎきる。

・009のように奥歯を噛むことによる「過食装置」。(食べるたびにまた噛む)

なんてスキルをいつの間にか手に入れてるようです。


 この通り、もう向かう所「敵無し」のボクなんですが、実はひどく寂しがりやなんで、とにもかくにもまたこれからも見捨てたりせずに、たまには下のメールフォームとかも使ってみてはどうでしょうか?


 (みんなあれに気付いてないだけですよね?)







03/29  Mr.ベタ?


「いや実はな、今日ちょっとパーティ行かなアカンねん。で、パーティ行くのにな、やっぱ手ぶらで行くってのはあかんやん?でな、今日ボクが聞きたいのは、パーティーに持って行って喜ばれる3大プレゼントって何?って事やねん。・・・そやなぁ・・・まず、花やろ?、ケーキ?・・・そして・・・・大好き!・・・ははははは。って何言わすねん。なんでオレがこんな所で愛の告白せんとあかんねん。こっちが赤くなるわボケッ。アホかっ!・・・・・・・・・そいでな?なんかみんなの心がホッとするみたいな、そんなものあったらええな?思うて・・・ある?ほんまに?まかすわ。はよ持って来て!もう時間無いねん。」

「・・・・・・・・。」

「そ〜、そ〜、これこれ。これ着てな、袖通してな、コレ持ってな、・・・ドンドットット、ドンドットット・・・♪アゥワワワ、アゥワワワ、インディ〜アンは〜嘘つか・・・・・ってやかましいわ!なんでオレがインディアンのかっこせなあかんねん。アホ!・・・・・・時間ない言うとんねん。もぉええわ。あれ、真っ赤な薔薇でええわ。真っ赤な薔薇持ってきて!」

「・・・・・・・・。」

「いや〜ん、もう・・恥ずかしいやん。だって、今日は求められるんやないやろか?思てたから。うちも勝負下着つけて来・・・ってこれ、真っ赤な薔薇っていうか、真っ赤なブラやん。ほな何か?もう今夜は朝まで寝かせてくれへんの?・・・ってアホか!全然パーティーと関係無いやないか。お前が俺狙ってるのとちゃうんか?もっとなんや?ゲームとか置いてないんか?あの、ドンジャラとか・・・。みんなでやったら楽しいんやないやろか?ある?ほな持ってきて!」

「・・・・・・・・。」

「・・・いや〜この子らどうやの?最近二人で仕事してんの?もうなんか全然おもろないわこの・・・っていうか、ドンジャラって言うより・・・ホンジャマカやん。ハイパーホッケーしてるやん。もうこんなんやから関口宏と寝な仕事が貰えんねん。・・・アホか!時間無い言うてるやろ。もう遅れんねん。変えるわ。あれにする。お前んとこには無いんかなぁ手品セット。これをパーッとみんなの前で披露したら・・・・盛り上がるやろ?で今夜の主役はワシ!ってなるやん?結局かわいいのは・・・・・・・・・・・自分やん?ある?手品セット。ならそれはよ持って来い!!」

「・・・・・・・・。」

「もうほんましょーもない店やなぁ。・・・・・・・・・いやん、なんで?なんで、うちの誕生日なのに何も買ってくれへんの?結婚する前はいっつも何かこうてくれてたやん。やっぱ釣った魚には餌はやられへんの?・・・・・・・・・これ、手品セットじゃないやん。これ手品セットっていうか・・・・ケチな夫やん?・・アホか!ケチな夫持っていってどないすんねん。ケチな夫はエチケットか。ぷぷぷぷー。・・・ケチな夫・・・・エチケット。・・・・これお前笑い転げてるんやろなぁ。どれ、ちょっと顔見といたろ?どれどれ?・・・・って、めっちゃ素やん!・・・もうええわ。もうこんな時間やん!もぉ、なんでもえーからちょっと皆んなでつまめる様なもんでも持ってきて。美味しいのやで?それ持って行くわ。美味しいもんな。・・・もぉ、ほんまこいつだけわ。」

「・・・・・・・・。」

「そうそうそう、これな・・・これこれ。あっワンツースリーフォー!・・・♪美味しいもん!さぁ召し上が〜れよ。美味しいもん!今食べだそ〜ぉよ。美味しいもん。もぉ悩むこ〜とは♪・・・って悩むわボケェー!誰の乳首つまんでんねん。もうええわ!二度と来るか!アホー!死ねーーーー!!」







03/31  コロンどブスのタマゴ


 家に転がっていた古いビデオを整理していたボクは、昔懐かしい「ごっつええ感じ」ものを見つけ出し、敬意を払いつつその良き時代を噛みしめながら先週の更新をしてきた訳ですが、ほんとこのお笑いという世界は深い深ーい世界でしていつも通りに反応はゼロという結果で終わりました。

 その一方で、科学という現実に起こっていることを解明しようとする世界もやっぱり深いものがありまして、そのなかでも科学誌の「ネイチャー」に掲載されるってのは実際科学者としてはものすごく名誉な事なのであります。

 「転がっているゆで卵を素早く回転させると次第に立ち上がっていく」という現象は皆さん説明しなくてもお分かりになりますよね?

 この現象は、まぁ長い間科学的に証明されてなかったんですが、つい最近解明されましてそれには深く日本人も関わっているのです。(詳細はここ

 まぁ結局は「机と回転する卵の摩擦の影響で回転軸が起き上っていく」という訳ですが、こんなすばらしい発見をしつつも、

「実際に解けたのは幸運だった。」

と解けた理由を「幸運」という言葉で片付ける程の臆病者なのですよ。



 ボクが思うに「サオと手の間で起きた摩擦の影響で起き上がっていく」おのれのイチモツを見ながら解きました!なんて事は、やっぱりどうでしょう。言えないのですかね?


「実際に解けたのは“興奮”でした。」みたいな感じで。


(言えないですね。)