05/10  バスト


ほらどうでしょうか?男が中学生の頃ってなんだか大人の女性の胸とかに凄く興味が湧くじゃないですか?

一体それはどうなっているのか?その柔らかい二つのふくらみを手で包み込み、優しく揉んでみたら一体どんな感触なのか?

そんな事ばっかりが頭を渦巻く時期なのです。

思春期って。



・・・・・・



そう、それはボクがまだ中学生の頃。

まだまだ寒い冬のある日。
若くて人気者だったY先生と、ボクは放課後の部室で二人っきり。

「どうしたの?『や な』くん。」

真っ直ぐにボクを見つめてくる目が妙に透明で、二人っきりの空間は、さらにボクの胸の鼓動を高ぶらせた。

「い、いえ、何でもないです。」

ボクは自分の思いとは裏腹にそうとだけ答えると、また視線を足元へやってしまう。

しんとした部屋。甘い先生の匂い。

聴こえるのは僕の胸の鼓動と、Y先生の甘く濡れた声。

思い起こして視線を前にやるとそこにはY先生のたわわな乳房。
同級生のそれとは明らかに違うふくらみ。色香。

クラッと惑わされたボクは頭に血が上り、もうどうにも自分の気持ちを押さえきれなくて、

「先生っ!」

・・・。

二人の間を挟む机を払いのけ、先生の薄いピンク色のセーターの上からその胸に手をやった。

ノーブラ?

ブラジャーの感触というものは知らなかったけれど、布越しに伝わるその柔らかな手触りは明らかにそう気付かせた。


先生の胸の鼓動が、この突然の事態に対する驚きを物語る。



包み込もうとしてもこぼれてしまう豊満な乳房。

手のひらに明らかに感じられるその尖った先端。

きっとそれを指先でやさしく摘んでやれば、ピクンと思わず声を出してしまったに違いない。



でもボクは、

西日が差し込むその部屋で、

ただ乳房に手を当てるのが精一杯だった




今でも手に残るY先生のその胸の感触。







・・・脂肪相撲部顧問)







05/13  スナイパー


俺は世界一のスナイパー。
狙撃の名手。

任務に感情は差し挟まない。

そんな俺を世間の人は「マシーン」と呼ぶ。


どんなに離れた位置からでもライフルのスコープに入った瞬間に、一発で標的を仕留めてみせる。

依頼人との契約は100%。
必ず、しかも極秘裏に任務を遂行させる。

プロ中のプロとは俺の事だ。


凶悪殺人犯や、抵抗勢力の政府要人、麻薬組織の黒幕やマフィアのボス、第四帝国の総統、無政府地域のテロリスト・・・。

数え上げたらキリは無いが、俺のライフルから放たれる一発の銃弾は確実に標的の眉間を貫いた。


一発・・・。


無駄な銃弾など必要無い。
スコープに入った瞬間、俺はただの精密マシンとなる。




今回の依頼ももちろん同様だ。
冷静沈着、しかも確実に標的を狙撃するのみ。

プロとして当然までのこと。


俺の独自の調査は、ターゲットがあのビルの一室に居ることを突き止めた。




数百メートル離れたビルの屋上に、俺は立つ。
ここからだとビルの谷間を抜け、あの部屋へと一点で繋がるのだ。


腰をおろし、静かにライフルを構える。

銃口を向け、引き金に手を掛け、ゆっくりとスコープに眼をあてる


・・・・室内には複数の女と、ソファーに腰掛けた標的の男。


女達が服を脱ぎだす。

標的の側に寄って来る。

男がニヤつく。

男の横に腰掛け始める。

二人二人をはべらせ肩に手を掛ける。

両手で乳をまさぐりだす。

揉む。

揉む。

ニヤつく。

揉みまくる。

またニヤつく。



俺は、男の眉間に照準を定めると、ゆっくりと引き金を引いた。









ゆっくりと引き金を引いた。








引き金を引いた。




引き金を引いた。



引き金を引いた。


引き金を引いた。




弾を込めなおした。




引き金を引いた。


引き金を引いた。


引いた。

引いた。

引いた。
引いた。


マシンガンに持ち替えた。

撃った。


撃ちまくった。





俺は世界一のスナイパー。
狙撃の名手。

任務に感情は差し挟まない。

そんな俺を世間の人は「マシーン」と呼ぶ。






とは言え俺も「人間」である。

今回の標的だけは許せない。










「えなりかずき」とか言うやつだけは・・・。







05/15  都会の喧騒の片隅で


高層ビルの隙間から覗く空が赤く染まっている。

眩しい夕日に目を細めながら、一人都会の片隅にたちどまり、ふっと後ろを振り返る。


この10年間に歩いてきた道。

長く険しかった道。

栄光の光と影。


俺は持っていたマルボロに火をつけた。


ゆっくりと夕日が沈んでいく。

巣へと急ぐカラス。

パトカーのサイレンが夕暮れの空に消える。



俺は一度だけ溜息をつくと、また静かに歩き出した。

立ち止まってはいられない・・・。


襟をただし、夕日に背を向け真っ直ぐに。

そう、真っ直ぐに・・・明日の向かう側へと。




目に映る街路樹の深い緑


頬の横を通り抜けていく風。


なびく髪。


周囲の喧騒。


足元から伸びる三本の影。










「うわっ、俺 何もはいてないや!」







05/18  亜弥・・お兄ちゃんもう・・・


「亜弥・・・もう我慢できないよ。入れていいかい?」

ボクはいよいよ頭に血が昇ってしまって、何が何だかよくわからなくなってきました。でもそんな問いかけに亜弥はじらすように首を振ります。


「お兄ちゃん・・まだ・・駄目だよ!」

「お兄ちゃん だって 男なんだ。」

「まだ濡れても無いんだよ?立っても無いし・・・。」

「そんな事言うなら亜弥が立たせてくれよ!」

「もーお兄ちゃんわがままばっかりぃ。」

「だって・・・。」

「じゃぁ亜弥が口でしてあげるから・・・いい?」


子供だった亜弥も、もう既にこんなことが言える立派な女です。


亜弥はうつろな瞳で僕の前に膝まづくと、まっ白な指でそっとつまみました。

そして優しく口で含み、うっすらと目を閉じながら舌を使って舐めるのです。


「ほら?もうこんなに立ってきたよ?」

ピンと立った先っぽは、ゆっくりとしゃぶる亜弥の唾液で明らかに濡れてます。


「亜弥は・・・ほんと上手だね。」

上目づかいで嬉しそうに微笑み返す亜弥とその舌使いに、ボクは目を細めました。



「もういいだろ?お兄ちゃん入れるよ?」

亜弥は咥えたままうなづくと、舐めるのを止め、ゆっくりと口から離しました。

半開きになった口からだらしなく糸を引きます。


「痛くないようにしてね・・・。」


ボクは穴にめがけ、ゆっくりと先を入れていきました。
亜弥の唾液で濡れた先っぽは、つるりと中へ滑り込んでいきます。


「いいっ・・・お兄ちゃん・・・・すごくいいよっ。」





・・・






針に糸を通すのってほんと難しいっ!